キャリアアップ支援

キャリアステップモデル

ステップ１〈係員〉（入社1年目～5年目）

上司の指示のもと技術の基礎を身につけます。この間、2級管工事施工管理技士の資格を取得します。
2級管工事施工管理技士を取得すると一人で現場を担当することが可能になります。

ステップ２〈主任〉（3年目～10年目）

上司の補佐や後輩の指導、取引先との交渉を経験しながら、現場代理人としての技量と責任を身につけます。同時に１級管工事施工管理技士も目指します。

ステップ３〈チームリーダー〉（8年目～20年目）

現場代理人として大型案件を手がけつつ、チームを取りまとめ、会社運営にも本格的に関与します。営業計画への参加、現場の改善活動なども行います。

ステップ４〈役員（経営者）〉

執行役員はもとより、代表取締役も社員の中から選びます。実は現代表も約30年前に新卒で入社し、令和3年に社員からの推薦で社長に就任。現場出身者が経営トップの座に就くのも夢ではありません。

資格取得支援

施工管理の仕事は、業務内容によっては国家資格が必要です。
取引先の信頼も高まるため、会社として資格取得を推進しています。

会社が認める資格の受験料（難易度の高い資格は２回まで）、
受験に付随する費用（申込書類代、参考書購入代、申込郵送代、受験時交通費等）は会社が負担。
また、独学で合格した場合は報奨金を出しています。

新卒採用者はもちろん、十分な経験はあるものの資格を保持していなかった中途入社の社員の資格取得もサポートします。

主な取得支援資格