経営理念
「品質・きめ細かな対応・迅速なるサービス」を提供し信頼される企業を目指す
ライフワークバランスを重視し、社員の健康と会社の健康経営を目指す
よい仕事をすることが、次の仕事につなげてくれる
ビオン工業には、営業職がいません。「やった仕事が次の仕事につながる」という実感があるからです。品質の良い仕事こそが営業であるという認識を持っています。
次の仕事につながる信頼を得るため、三つの要素を重視しています。
品質
品質はご提案からはじまります。社員全員が仕事の全体像を把握し、最善のご提案ができるになるため、あえて分業していません。施工時からしっかりとした品質管理を行うことで、緊急対応が必要になる事態を防ぐことにもつながります。 入居者様が生活をしながら工事を行う際でも、いかに生活を止めずにスムーズに仕事を進めるかが、腕のみせどころです。
きめ細かな対応
専門家として、たとえ問題点があったとしても、それをきちんと把握し、その上でよりよい改善を提案します。 生活に直結している部分を担う建物がのちのトラブルが少ないようにつくっていくという責任、そして使命があると考えています。
迅速なるサービス
水道・空調設備工事という私たちの仕事は、建物の見た目とは違って生活に直結している部分を担っています。トラブルが少ないようにつくることはもちろん、仮にトラブルが起きてもすぐ復旧ができるように備えています。

地域志向CSR方針
倫理・法令を順守し、堅実な経営に取り組む
一人ひとりが卓越した知識と技術を得るために錬磨し社会に貢献する
顧客第一の考えで誠意を持って対応し、信頼関係を築き必要とされる企業を目指す
すべてのステークホルダーからの信頼を得て、持続可能な企業となる
マネジメントシステムの継続的改善を図り、システムとCSRの成果をより高いものにする
一人ひとりが社会に貢献し、すべてのステークホルダーから信頼を得て持続可能な会社となる
お客さまに対して
お客様の依頼によりよい提案で応えられるよう、一人ひとりが錬磨いたします。
地元のみなさまに対して
地域に根ざした企業活動により、地元の発展に貢献します。
協力会社のみなさまへ
公平かつ平等な関係で適正な取引をし、ともに発展できるよう尽力します。また、若手の育成に協力いたします。
行政機関へ
地元官庁の入札参加資格を有し、請け負った工事を責任をもって安全に品質管理をいたします。
従業員へ
従業員が健康で積極的に能力向上できる職場環境を推進します。また、適材適所を見極め、本人の活躍の場を考慮します。
横浜型地域貢献企業認定としての取り組み
弊社では2021年3月、「横浜型地域貢献企業」に認定されました。(2023年3月に更新認定)
地域貢献企業として、下記の取り組みを行なっております。
<取引先地元志向>
外注先・仕入先の50%以上を横浜市内業者に依頼しています。
<品質の維持・向上を図る取り組み>
案件のプロセスごとに検討を重ね、実施・検証を行なっています。
<団体への寄付>
神奈川・横浜市内の賛同する団体に対して寄付を行なっています。
<防災啓蒙活動>
横浜市民防災センターで施設見学した際に配布される学習ノートへの広告協賛をしています。
<従業員の資格取得の支援>
会社で認めた資格の受験料・参考書・講習参加の費用を負担します。
<在宅規定の設定>
従業員の在宅規定を設けています。
<社員の健康管理>
インフルエンザ予防接種・40歳以上の社員に対する日帰り人間ドックの費用を会社が負担します。

私たちができること
暮らしに直結するトラブルを未然に防ぐ
「もの」をつくる「ひと」を育てる
暮らしに直結するトラブルを未然に防ぐ
仕事をきちんと行うことで、社会に必要な会社になりたいという思いがあります。私たちの仕事はとても「暮らし」に密着しているものですから、日々の仕事は皆様の生活や社会を支えるものだという自負があります。
目に見えないけれど、壊れたらすぐに暮らしに影響がでるもの
集合住宅などでの水道・空調整備の故障はそのまま「日々の暮らし」に直結しています。すぐに対応しなくてはならないため、トラブルにすぐ対応できる緊急サービスなどはもちろん、施工時から品質の管理をしっかりと行うことも同じくらい重要だと考えています。 そのため、つくっている最中から「どうやったらトラブルが少なく、よりよい建物になるのか」日々研鑽を積み重ねています。
修理・メンテナンスも簡単に行えるよう技術の向上につとめる
たとえばマンションの水回りで言えば、昔は水漏れしたら以下の階がすべて水漏れしてしまいました。現在は他の階に影響が少ないように作られています。修理・メンテナンスも簡単に行えるようにと考えながら、技術の向上をしていきました。
また、工期に関しても品質を保ちながら短期のうちに行えるようになってきています。

「もの」をつくる「ひと」を育てる
会社を一歩出たら、社員も会社の代表者。そういった考えのもと、社員の育成にも注力しています。一言一句責任をもって、提案できる社員であってほしいと考えています。
社名の由来どおり、ビジョンを開示して、なんでも話せるオープンな社風
社内では上司も役職で呼ばれません。社長であれば、「原田さん」と呼ばれています。 VISION+OPEN がビオン工業の名前の由来ですが、その名の通り必要なことは全て開示した上で、明確な基準を設けています。 風通しのよい社風で、なんでも相談できる環境のなか、社員の成長をサポートします。
幅広くいろいろな業務を経験し、最善のプレゼンができる専門家へ
私たちの仕事は、現場へ行っていろいろな方と相対します。「あれは苦手」「これは未経験」といったものがあると、まとめることはできません。設計の要素・施工的なセンス、お金の計算まで、全てを経験してこそ、最善のプレゼンとなります。
もちろん人には得意・不得意があるので、完璧を要求することはしません。幅広くいろいろな業務を経験したうえで、本人の得意なことを伸ばして育てたいと考えています。
バランスのいい会社をめざします
お客様の数、そして自分たちの施工力、長く付き合っていけるお客さんとの関係性。これらが育っていくことが理想です。社員として常にステップアップを目指してもらえるように、スキルアップを応援する諸制度も充実させています。
目の届く人数で、手堅く地道に。お客さん、社員、会社と、みんなが成長していける会社をめざします。



健康経営宣言
株式会社ビオン工業は、社員が心身ともに元気に働ける職場 を目指して、健康づくりのため下記の事項に取り組みます。
1.「健康経営宣言」を社内外へ発信します。
2.法令を遵守します。
3.定期健康診断を実施し、健診受診率を100%にします。
4.健康づくり担当者を設置します。
5.社員の健康課題の把握と必要な対策の検討を行います。
6.健康経営の実践に向けた基礎的な土台づくりを行います。
7.社員の心と身体の健康づくりに取り組みます。
弊社では2023年3月、「横浜健康経営クラスA」に認証されました。
横浜健康経営クラスAは、企業や団体が定める健康経営方針の策定や、健康に関する取り組みの実施、従業員の健康管理に関する取り組み、健康経営に関する情報の公開など、幅広い項目にわたって評価をいただいております。
